犬を選ぶ

良いブリーダーとは1

犬を迎える、迎えた後でも良いブリーダーと出会えた人は幸運だと思います。

自分の経験上で見て、聞いて、実際に経験して感じたことを書こうと思います。

犬のブリーダーとは

単純に犬を繁殖して売っているだけではありません。

そして良心的なブリーダーと質の悪いブリーダーとでは雲泥の差があるということも。

それを知っているといないとでは今後の犬との暮らしにも大きな違いが出てきます。

ブリーディング専門では暮らしていけない

良いブリーダーは犬の繁殖だけでは生活していけません。

自分が思うに、彼らはその犬種を繁殖するのは心底その犬種にゾッコンだからだと言えます。

愛しているという表現だけでは物足りないかもしれません。

売れ筋の人気犬種の繁殖に触手を伸ばすのではなく、

単一犬種のみを繁殖し、そのスタンダードの向上を図るべく努力を惜しまない。

素質のある資質が高い子犬を厳選し、

訓練してショーに出展する…。

質の良い食餌、トリミング、生活環境の整備も含めた健康管理、

これらはかなりのコストが掛かります。

自宅部屋のひとつを改装して犬専用で与えているケースもあります。

純血種は遺伝性疾患が多いです。

繁殖前には詳しい検査を行ない、特定疾患や関節に異常がない事を示す証明書を取得して、

正常であることを明示しておかなくてはいけない。

どれだけコストを掛けても、生まれてきた子犬全てが健康、かつ商品価値があるとは言えない。

そして、新しい家族のもとに巣立って行った子犬に問題があった場合、

引きとってずっと世話をしなければならない。

これではビジネスとして収支は赤字前提、良くてトントンというのが一般的です。

なので、ブリーディング業はサイドビジネス、

もしくは夫婦のうち夫は安定した収入があり、

妻が人生の全てを犬に掛けて収入の多くを犬に注ぎ込んでいるスタイルが多いのではないかと思う。

むろん、これが全てではなく様々な形態で運営されている方々も実際に居るので、

参考までにして頂けたら幸いです。

 

その2に続きます。。。

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